まず、押入れの中身を全て出して整理することから始めましょう。

1.分類する日用品、書類など種類ごとに分けます。

2.必要性を見極める
各アイテムを手に取り、本当に必要かどうか考えます。使用頻度の低いものや重複するものは処分の候補にします。

3.ローリングストック法を活用
日用品や食品のストックは、普段使いしながら補充する方法を取り入れます。

4.適切な量を保管
家族の人数に合わせて、必要な量だけを保管します。例えば、トイレットペーパーやティッシュ、マスクなどの日用品は適量を保つようにします。

5.分散備蓄
全てを1か所にまとめず、使用場所に近い複数の場所に分けて収納します。

6.収納方法の工夫
透明な収納ケースを使用し、中身が見えるようにします。ラベリングも効果的です。

とっておくべき必要なものは
・災害時に役立つ日用品(トイレットペーパー、ティッシュ、マスクなど)
・非常食や飲料水
・救急用品
・懐中電灯や乾電池

これらの項目を意識しながら整理することで、押入れの中身を効果的に整理し、必要なものだけを適切に保管できるようになります。

 

投稿者

とらの まき

主婦歴25年。 不動産に興味を持ち、40代で宅地建物取引士を取得。 前職は不動産会社では売買仲介や賃貸管理を担当。 古物商許可、整理収納アドバイザー2級取得し、日々の暮らしが快適になるよう気づきを提案します。

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