シンプルライフはモノを減らすだけじゃない!心地よさを追求する片付け術

シンプルライフ」とは、不要なものを減らし、本当に必要な好きなものだけに囲まれて暮らすライフスタイルです。まず、身近なものから見直し、「今の自分に必要か」を基準に整理しましょう。基本は以下のとおりです。少しずつ進めることで心地よい生活が実現します。

1.シンプルな暮らしの追求
2.必要なものや大切なものの選択
3.精神的・時間的な余裕の重視
4.整理整頓された空間づくり

まずはやってみよう6つのポイント

1. 多いものから手放す
服や本など、数が多いものから始めてみましょう。全てのアイテムを床に並べて物量を把握することで自分の持てる許容量が見えてきます。
思い切って1年間使用していないものを手放す基準にすると、持ち物の量をしぼることができます。日常で着る服だったら上下を組み替えながら10~12アイテムで回転させましょう。服をハンガーラックに吊るし、見える化することで色のバランスや服の消耗をチェックできるようにします。常に枚数を増やさず、必要があれば新しいものと入れ替えます。本や雑誌も好きな10冊を決め、あとは手放します。レアなもの以外は必要となれば、ネット等で探せばまた購入できるかと思います。また電子書籍を利用すれば、外出先でも手軽に読書を楽しめます。

2. 大きなものを手放す
大きな家具や電化製品を見直し改善することで、空間的にも心理的にもゆとりが生まれます。大きなオープンラックのような収納家具が部屋にあると目から入る視覚からの情報量が多くなり、気を奪われがちになります。どうしても置きたい場合は圧迫感のない扉付きの収納家具に最低限のものを収納するようにしましょう。大型家電も10年以上使っているものは最新の性能がアップした省エネ家電に買い替えることも1つの案です。効率の良さや時間の短縮が可能になり、生活コストが減るメリットがあります。家電を選ぶ時は、この先も使い続けることが予想されるかや現状より生活が向上するメリットがあるかなどをよく考えて購入しましょう。家族と暮らす方は、お互いを尊重しながら無理しない範囲で取り組んでいきましょう。

3. 1日1つ、物を手放す
最初は捨てやすい郵送されてきたダイレクトメール使い古された靴下など気持ちを入れずに捨てやいものから始めて達成感を実感しましょう。実行できたら、カレンダーや手帳にできた日は〇印つけていきます。まずは1週間、1か月、3か月と継続してみましょう。21日間続けることで習慣として身につきやすいとされています。途中でストップしても気にすることはありません。無理のない範囲で継続することが大切です。小さな断捨離の習慣が将来的に何らかの良い影響をもたらせてくれるではないかと思っています。

4. 1in1outまたは1in2outルールを適用する
新しいものを1つ買ったら、1つ(または2つ)手放すことでモノの総量を増やさないよう心掛けるようにします。加速度を上げるには2つ手放す「1in2outルール」を適用すると効果的です。同じ機能を持つものだったら、その中のお気に入りだけを手元に残していきます。いただいたプレゼントも不要であれば、手放します。フリマアプリやリサイクルショップを利用して綺麗なうちに使ってくれる人の手に渡ることで一定場所で滞留されることなく、有用なものとして生まれ変わります。感謝する気持ちは忘れないように写真に残して見返せるようにすると良いかもしれません。

5. やらないことリストを作る
日々の習慣や活動を見直すことで本当に必要なことだけを残し、それ以外は省くようにすることも意識してみましょう。そうすることによって、自分自身の大切な時間やお金を有効利用できるメリットがあります。ネットが普及し、様々な人の発信することに触れることが多くなり、心が奪われがちです。しかし、他人には必要なことであっても、自分には必要ではないこともあるのではないでしょうか。例えば、ミニマリストの方は、何が必要で不要かなどの取捨選択うまく取り入れています。強い意識の元に自身のルールを作り、無理することなく、生活を楽しむことができています。人それぞれの価値観はありますが、自分が快適で過ごせる法則を見つけ出せば、本当に大切なことに集中できるようになります。

6. 物を買う以外の楽しみを見つける
ウォーキングヨガ、筋トレなど、特別な道具も必要なく、手軽に始められる趣味に目を向けてみましょう。有酸素運動で体力アップ、姿勢改善、気分もリフレッシュされ、精神の安定にもつながります。場所や時間を選ばず、自分のペースで進めることができます。他にも図書館に行くなど、公共の施設も利用してみましょう。活字に親しむことで文章力や言語能力が向上し、魅力的な会話やコニュニケーション能力を身に付けられることが期待できます。お金を使わなくても自身が満たされる感覚を体感できるとモチベーションも上がって楽しくなってくるでしょう。

シンプルライフを実践することは物を減らすことだけでなく、自分にとって本当に大切なものを見つけ、人生の質を向上させる機会でもあります。心にゆとりが生まれ、一歩ずつ進むその過程こそが、あなたの人生を豊かにしてくれます。焦らず、自分のペースで進んでいきましょう。最高で素敵な充実したあなたらしいシンプルライフをぜひ手に入れてください。

 

 

冷蔵庫の中は片付いていますか

冷蔵庫の中をきれいに整理整頓し、いらないものを処分する工夫ををご紹介します。冷蔵庫は家の中で最も出入りが激しい収納庫です。そのため、日々の作業が楽になるような仕組みを作ることが大切です。まずは、冷蔵庫を「備蓄」の場所ではなく「控室」として考えるようにしましょう。

1. まずは全部出して中身を確認
冷蔵庫の中身を全て取り出し、空っぽにして確認します。賞味期限切れの食品や長期間使わなかったものを見つけ出し、思い切って処分しましょう。特にとりあえず使えるかもと保管しておいた調味料スープなどは小さいものが多いので記憶の中でも忘れがちになりますので、賞味期限をしっかりとチェックしてみてください。捨てることが多くなるようだったら、次回からはその場で捨てましょう。

2. 中を掃除する
空になった冷蔵庫の内部を拭き上げ、清潔な状態にします。ふきんに薄めた重曹や中性洗剤を含ませ、固くしぼって丁寧に優しく拭きましょう。付属のトレーなど外せるものは水洗いをして液だれなどが付着していれば洗い流しましょう。

3. 収納場所を決める
食品の種類や使用頻度に応じて、収納場所を決めます
上段:賞味期限の長いもの、使用頻度の低いもの
中段:毎日使うものや食べるもの(お惣菜、ヨーグルトなど)
下段:賞味期限の短いもの、お弁当や朝食用に使うもの

4. 「7割収納」を心がける
冷蔵庫内は7割程度の収納量に抑えましょう。これにより、冷気の循環が良くなり、食品の鮮度を保ちやすくなります。食材が奥に押し込まれて使い忘れがないように心掛けるようにします。特に冷凍室は保管期間が長くなりがちになりますので、食材は保存袋に工夫して分かりやすくラベリングすることが役立ちます。お弁当用おかずは専用のトレーにひとまとめにし、さっと取り出せるようにすると便利です。

5. 見える化を実践
レジ袋や包装は外し、中身が見えるようにします。小さな食材は透明な保存容器にまとめて収納すると残量も把握できて管理しやすくなります。100円ショップにお洒落な容器も売っていますので、統一感を持たせて揃えてみても良さそうです。さらに容器にラベリングすると色や形の似た食材を区別するために役立ちます。出し入れが多いものは汚れやすくなりますので、気づいたら拭きとるように習慣をつけることで日常的に清潔に保つことができます。

6. 日々の習慣づけ
毎日、庫内をチェックし、いらないものを処分する習慣をつけましょう。賞味期限や消費期限の近いものはカラーゴムを巻いたり、目印をつけておくと食材を無駄にすることなく使いきることができ、経済的なメリットもあります。 これらの方法を実践することで、冷蔵庫内がすっきりと整理され、食品管理も容易になります。定期的に整理整頓を行うことで、不必要な買い物も減らし、見た目も美しい冷蔵庫を維持しましょう。

 

冷蔵庫の整理整頓で最も必要なのは、「食べられる量だけ買って食べ切る」と言う基本に立ち返ることで、自然と冷蔵庫内は綺麗に保たれます。食材を余すことなく循環させることで、常にすっきりとした状態を維持できます。日々の小さな努力や心掛けで充実した快適な「食」を愉しめる生活になると思います。まずはできる範囲で第一歩を踏み出しましょう。