洗面所を整えると、朝が気持ちよくなる

部屋別の片付けポイント

はじめに

洗面所の片付けって、なんとなく後回しにしてしまいませんか。

朝起きて顔を洗うとき、歯を磨くとき、夜のスキンケアをするとき。
洗面所は一日に何度も使う場所です。
それなのに、気がつくと
化粧品やヘア用品、洗剤のストック、使いかけの試供品などが増えていって、
いつの間にかごちゃごちゃしてしまう。そんな経験はありませんか?

「また散らかってる」とため息をつきながら始まる朝より、
すっきりした洗面所で気持ちよく過ごせる朝の方がいいですよね。
洗面所が整っているだけで、
朝の準備はスムーズになり、一日のスタートが変わります。

難しい収納テクニックは必要ありません。
少しずつ整えていくだけで、洗面所はぐっと使いやすくなります。
今回は誰でも実践できる、洗面所を整える5つのステップをご紹介します。

洗面所を整える5つのステップ

洗面所の役割を決める

まず最初に考えたいのは、洗面所の役割を明確にすることです。

洗面所は本来、
顔を洗う、歯を磨く、身だしなみを整える、手を洗うといった「身支度の場所」です。
ところが実際には、
化粧品、ヘア用品、掃除用品、洗剤のストック、もらった試供品など、
さまざまな物が集まりやすい場所でもあります。

「とりあえずここに置いておこう」が積み重なった結果、
気づけば洗面台の上が物であふれていたという方も多いのではないでしょうか。

まずは「洗面所は身支度する場所」と意識してみてください。
そうすると、ここに置くべき物と、
別の場所に収納した方がよい物が自然と見えてきます。
役割を決めるだけで、片付けの方向性がぐっとはっきりします。

洗面所にある物を全部出す

役割が決まったら、次は洗面所の中にある物を一度すべて出します。

鏡裏の収納、引き出し、棚、洗面台の上。
すべての物をいったん外に出してみましょう。
「こんなに入っていたの?」と驚くほど物が出てくることがあります。

実際にやってみると、

  • 同じ用途のものがいくつもある
  • 使っていない化粧品や試供品がたくさん出てきた
  • 存在すら忘れていたものがあった

といった気づきが必ずあります。

片付けは、今自分がどれだけの物を持っているかを知ることから始まります。
全部出してみることで現状が見えて、次のステップに進みやすくなります。

よく使う物だけ残す

出した物を
「毎日使う物」「たまに使う物」「使っていない物」の3つに分けていきます。

洗面所に置く物は、毎日使う物を中心にするのがポイントです。

残す物の例

  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • 洗顔料・ハンドソープ
  • 毎日使うスキンケア用品

別の場所に移す物の例

  • ストック用品(洗面所以外の収納へ)
  • 使っていない化粧品・試供品
  • 使用頻度の低いヘア用品

迷ったものは
「この1年で使ったか?」を基準に判断してみてください。
洗面所はスペースが限られているからこそ、
「なんとなく置いている物」を見直すだけで、ぐっとすっきりします。

使いやすい配置に整える

残す物が決まったら、次は使いやすい配置を考えます。
毎日使う場所だからこそ、
「取り出しやすさ」を最優先にすることが大切です。

  • 毎日使う物は、手が届きやすい場所に
  • 家族それぞれの物は、できるだけ分けて収納
  • 細かい小物はケースやトレーでまとめる

歯ブラシはスタンドに立てて取り出しやすく、
スキンケア用品はトレーにまとめて一括管理、
細かい物はケースに入れて見た目もすっきりと。
物の「住所」が決まると、使った後に戻す場所が明確になり、
自然と散らかりにくくなります。

毎日1分のリセット習慣

最後は、きれいな状態をキープするコツです。
おすすめは「洗面所1分リセット」です。

  • 使った物を元の場所に戻す
  • 水滴をさっと拭く
  • 洗面台の上を整える

たったこれだけです。
でも、この小さな習慣が続くだけで、
洗面所は驚くほど散らかりにくくなります。
大きな片付けを月に一度がんばるより、
毎日の小さなリセットを続ける方が、きれいな状態をずっと保ちやすくなります。
朝の歯磨きのついでに、夜のスキンケアのついでに、
ぜひ「ながら習慣」として取り入れてみてください。

おわりに

洗面所が整うと、朝の始まりが変わります。
必要な物がすぐ手に取れて、水回りがきれいに保たれている。
それだけで朝の準備がスムーズになり、気持ちよく一日をスタートできます。

すべてを一度にやろうとしなくて大丈夫です。
今日は洗面台の上だけ整える、そんな小さな一歩でも十分です。
毎日使う場所だからこそ、少しの工夫で毎日の暮らしが変わります。
ぜひ今日から、洗面所の小さな整理を始めてみてください。

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